今回の講義は株式会社プレーンの代表渡辺弘明さんにお話をして頂きました。
最初にデザインした製品を紹介していただいた、今まで使われていたカセットコンロをより使いやすく、素材を活かしたデザインの提案と今までの形とは全く違ったテープの補充の仕方のテープカッターの題案と高級なイタリアの食事をするときに使われるナイフのデザインの話しだった。
デザインをする上、本来形は自由でもいいものなのに、もし僕らは固定観念を持つならデザインの幅を狭めてしまった
そして千利休の「無駄なものがなくシンプルで綺麗、足りないぐらいがちょうどいい」
といって話を紹介していだたいた。
美しさを求めるよりも機能を突き詰めるということを意識することで、結果的に綺麗なデザインに結びつく。
今回のリフレーミング
既成概念をいかに打破するかということでした。また当たり前と思った瞬間に思考は停止してしまうということをおっしゃっていて、これも既成概念を打破するということにつながっていると思いました。
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