2014年7月9日水曜日

第十一回・城一裕さん「サウンドとリフレーミング」

本日の特別講義では、情報科学芸術大学院大学より講師城一裕さんお越しいただき講義していただきました。



モノの本源を遡り、新しいを発見するため、サウンドを利用して様々な表現することを中心しています、取り組んでいるものとして車輪の再発明があります。







そういうプロジェクトを説明するため、まずレコードの原理と歴史を教えていただきました。

レーザー加工機は木のレコードと断片化されたレコード上のさまざまなメロディーがプレーヤー可能性の発見。




文字通りの紙のレコードでプレーヤーに再生ことができる。メカニズムは、紙の深淵の細かいのこぎりを持って振動して、それから音の流れ。鋸歯状のやり方、イラストレーターとしてのパスの変形、のこぎり形を使用した。




そしてThe SINE WAVE ORCHESTRAという日光が当たることで音楽が流れ置く場所によって奏でる音が変わる装置デザイン作品を紹介しました。



リフレーミング

モノの本源的を新しいを発見をする、現在の環境、技術を追加し、時代性がある音楽を出せます。ちょっと違う意味で捉えることをしていると様々な可能性があるかもしれません。

第九回・中野豪雄さん「インフォグラフィックとリフレーミング」

本日の特別講義は、中野デザイン事務所代表インフォグラフィックデザイナーの中野豪雄さんにお越しいただき講義していただきました。


中野さん展覧会に対して、ブックデザイン、ポスター、ブックデザイン、マガジンと空間デザイン、ブックデザインなど様々なデザイン活動をやっています。

講義で代表性の作品として建築雑誌を紹介していだだきました。中野はずっと東日本大震災後の社会構造の変化したものに関心して、この雑誌に表紙も読む物処理のように設計されました。



情報の可視化について、流れを教えていただきました。

復数の文脈を可視化によって、それぞれの組み合わせで見ると大量の情報が解読されているられます

中野さんの図形、情報はあまり見面、発見問題を考える。問題を分析し、さまざまな視点を持つことができる。

そして世界を変えるデザイン展について、お話しをいただきました。展示作品もデータをちゃんと整理した上に、情報をより早い強い伝達できるようになりました。






リフレーミング

大量の情報を伝達するはもともと時間がかかるが、ちゃんと文脈化にして能動的になれば伝達が早くなり、強くなります

第十回・西本企良さん「アニメーションとリフレーミング」


今回の特別講義は武蔵野美術大学の西本企良 先生にお越し頂きました。



西本さんまずアニメーション原理についてお話いただきました。写真と映像の枠組みをそれぞれ鑢続かないですが、アニメのそれぞれの骨組みは本来何の関係もないとも、動きの錯覚である。



そして位相移動や間隔連動や要素増減など、映像表現の仕方も勉強させていただきました。




アニメの視覚特性、タイミングの技巧と形の関連性。動作のルールで、様々な表現方式によって見えるものである、アニメーションによってインタラクションに新しい表現ができる


リフレーミング

インタラクションにより行為の確認、注意喚起、構造の理解、シュミレーション、行為の誘導というような人間の認知を利用しもとよりインパクトな可能性があるそうです。

2014年7月8日火曜日

第八回・山崎和彦さん「体験とリフレーミング」

今回の特別講義は千葉工業大学の山崎先生はデザイン視点を多様な領域に活用することについてお話を聞かせて頂きました。

山崎先生まず、この特別講義のテーマとするリフレーミングの本質を勉強させて頂きました。リフレーミングとは新たな観点で状況を捉えることですが。意味的と状況的両方から考えなければならないです。


これを出発点として、ユーザー体験に対してデザイン思考の定義を紹介しまして、デザイン思考をユーザー視点とビジネス視点をみて、そしてデザイン思考と人間中心デザインの関係を探究しました、デザイン思考とは人間中心設計を基本とした創造的なデザインアプローチを多様な分野で活用すること定義する。


HCDにもHear-理解、Create-創造、Deliver-実践という道に理解させていただいた。

リフレーミング

海外の文化を触れつつ発想すろことは大事だと思う。
多様な視点に大量のコミュニティを参加し多様なデザイン視点を活用することは今回のリフレーミングと思う。

第三回・田中一雄さん「社会とリフレーミング」

今週の特別講義は、GK代表インダストリアルデザインの田中一雄さんにお越しいただき講義していただきました。

製品設計の分野で大きな成果をあげてる田中さんは、モダンデザインから影響を受けて、アイデンティティを活化しながら、地域デザイン活動してきたかについてまでのお話をして頂きました。

田中さんは遠くからでも見える赤いで普及した便ポストですを紹介していただきました。そして高速道路にあるETCのデザインも僕に道路の信号や標識のデザインに関して結構啓発されました。

最も関心しているのは富山港線の路面電車の開発をいう実例である。地域の人々であるが故に、地元に愛されることをつくるデザインである。



リフレーミング

田中さんのリフレーミングとは自治体と民間企業と市民とが連携して、地元に愛される交通機関を重要視してデザインすることが重要だあるように思っています。

2014年6月25日水曜日

第七回・山口義宏さん「ブランドとリフレーミング」

今回は Insightforce株式会社の山口義宏さんにお越し頂きました。


今日はブランドの定義とメカニズムについてお話いただきました。
識別記号とは文字、色、形、音声、匂いなど五感識別する、知覚価値が高いものはブランドとして強いものです。


ブランドは一貫性のある体験の蓄積によって創られます。時間軸や、記号など一貫性のあるブランドは体験の蓄積で知覚に残りやすい魅力があるのにブランド力がないものは一貫性がない可能性が高いです。



そして、ブランドは顧客だけではなく、株価との相関も強くなります、利益の出る事業基盤となる


リフレーミング
ブランドとして消費者目線を認識し、一貫性のある体験が重要だと思っています

第五回・田中良司さん「インターネットとリフレーミング」

今回はsemi transparent designから田中良治さんにお越し頂きました。


田中良治さんは元にグラフィックデザイン出身で2003年、黎明期よりネットとリアルを連動して現在はWEBデザイナーとして活躍している、田中さんは、自分のデザイン手法を利用して、二次創作とお話しして下さいました。

最初、SONYのBRAVIA Live Color Wall という広告について紹介していだたきました。これはWeb サイトで、映像から色を抽出し、ビルにドラックドロップするとリアルタイムにビルの色を変えられるというものです。ネットとリアルを連動したデザインがみていてとても面白く感じました。



続いて、YCAMで「書体と時間」の展示をした。これは時間軸を持った書体です。紙に印刷されたグラフィックはインクが付着した味のが出るのに、画面上でのグラフィックしても紙のグラフィックに劣ってしまう為、画面の中のグラフィックでしかできないことを書体と時間で表現されたそうです。





リフレーミング

田中さんのリフレーミングは二次創作だと思う 作品に取り掛かり問題にぶつかって、その問題を解くことによってまた新たな気づきを得られる。デジタルのものを可視化し、面白いもので表現する。
その面白いと思う視点が、田中さんにしかない視点でリフレーミングされたものだと感じました。

2014年6月18日水曜日

第六回・隈元章次さん「ビジュアルゼーションとリフレーミング」

今回の講義はSITE4Dの代表、隈元章次さんにお越しいただきお話を聞かせて頂きました。


もともとデザイン専門を卒業しなっかた章次さんですが、インターネットというものが普及しなかった時代に、インターネットの可能性を見たがきっかけでデザインを始めたそうです。章次さんはネットの世界と現実の世界を別々に考えずに、一つのものとして捉えて表現したいという思いつついろいろデザイン活動をしている。

章次さんはRoland社の V-Drums Friend Jam、SOLID AIR などそれぞれのデザインした作品を紹介しいだたいた情報を視覚化することの重要性が分かるようになった。




描画パフォーマンスは綺麗なインタフェースを作るには大切なので、そのためには諦めないエンジニアは重要だと章次さんがいいました。それと、情報を視覚化するときに重要なのは見せる相手に興味を持ってもらうことで、デザイン対象のものが渋くて堅苦しいものだからといって、そのまま堅苦しくする必要はなく、全く違う観点から表現することでユーザーにより効率的に情報を提供しやすくなるということも実例を見せて頂いて表現の幅を広げることの大切さを感じました。

リフレーミング
章次さんは「情報的なものを一つ取り出してプロダクトにする」という経験紹介しました。プロセスの中一つの大切なプレビズをあげて、デザインしたら最初から最終系見せ、イメージを共有することが重要だ。

第二回・渡辺弘明さん「工業デザインとリフレーミング」



今回の講義は株式会社プレーンの代表渡辺弘明さんにお話をして頂きました。


社名プレーンには鉋(plane)という意味の理由はといえば、渡辺さんは「必要じゃないものを削ぎ落とす」というデザインの概念を持っている。

最初にデザインした製品を紹介していただいた、今まで使われていたカセットコンロをより使いやすく、素材を活かしたデザインの提案と今までの形とは全く違ったテープの補充の仕方のテープカッターの題案と高級なイタリアの食事をするときに使われるナイフのデザインの話しだった。



渡辺さんは「制約が無い状況でアイデアスケッチを描くときは今まで考えたこと、見たものしか描けないが、様々な制約があることで新しい考え方に繋がる」と言っていました。

デザインをする上、本来形は自由でもいいものなのに、もし僕らは固定観念を持つならデザインの幅を狭めてしまった

そして千利休の「無駄なものがなくシンプルで綺麗、足りないぐらいがちょうどいい」
といって話を紹介していだたいた。


美しさを求めるよりも機能を突き詰めるということを意識することで、結果的に綺麗なデザインに結びつく。

今回のリフレーミング
既成概念をいかに打破するかということでした。また当たり前と思った瞬間に思考は停止してしまうということをおっしゃっていて、これも既成概念を打破するということにつながっていると思いました。

第一回・中垣信夫さん「タイポグラフィーとリフレーミング」

今回の講義する方はMEME DESIGN SCHOOLの中垣信夫先生である。



まず日本語について歴史を教えていただいた。
中国から宗教と一緒に漢字が日本に入って来た。そして日本で自発的に発展してカタカナやひらがなが出来た。最初、漢字は宗教に使われる呉音と政治や学校に使われる漢音という2つの音があったで、日本語の漢字に音読と訓読が出来た。その上、日本は漢字で表現できない言葉あったため、読み方だけで当て字にしてカタカナを作って漢字を分解して作ってひらがなが出来た。最後に日本語はカタカナ、ひらがな,漢字を組み合わせる結構になった。進歩の中で使用する場面や状況に合わせて文字を書くことによって筆でや木で掘る用の楷書体、印刷用のために明朝体、広告用のためにゴシック体というようなフォントが出来た。

そして、中垣さんは日本語の文字組の大きくして小さくしてという調整する経験を教わりました。日本語は漢字、カタカナ、ひらがなの3つの文字があるのに意外に使いにくいから、英語の方が綺麗でセンスがいいので日本語をあまり使わない人が多いである。
もし日本語は綺麗に整えればとてもかっこいい文字になる。
最後に、中垣さんの作品やスケッチを見させて頂きました。
すべて手書きで書かれているのとは思えないほどのきれいなグラフィックで、手を動かすことの大切さをとても感じました。中垣先生は芸術家の師弟関係の図を自分で調べてまとめということをされていました。歴史を知ることはとても大事で、歴代の人たちが積み重ねてきた経験や知識を僕達が学び、新しい技術との結びつけ方や応用を聞かせていかなければならいないということを学びました。



今回のリフレーミング
中垣さんからは、「手」を使ってデザインをする大切さを教わりました。
PCなどの道具は日々進歩し、適応しなければいけません。
しかし、「手」を使ってデザインすればどんな時代でも適応出来ます。
そして、頭の中のイメージをすぐに具現化出来るので、業務の効率化が可能で、クライアントとのコミュニケーションも円滑になります。